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【IT】Bluetooth非対応のテレビにワイヤレスヘッドホンに接続するには?方法まとめ

さて、我が家のテレビはBluetoothブルートゥース)に非対応なのですが、有線ヘッドホンのコードが煩わしく、、、なんとかBluetooth対応にしてワイヤレスヘッドホンが使えないのか?と思っていたら方法があったので紹介します。

必要なものはBluetoothトランスミッター!Bluetoothトランスミッターとは?

Bluetoothトランスミッター」はBluetooth非対応の機器に接続すれば、Bluetooth非対応デバイスBluetooth対応できるようにするものです。

つまり、Bluetoothトランスミッターを用意すれば、Bluetooth機能のないパソコン、テレビ、ゲームなどのデバイス機器を、Bluetoothヘッドホンへ接続することが可能になります。

接続の手順

手順は基本的に下記の通り。簡単です。

  1. 音声送信側(テレビ)のイヤホンジャックにトランスミッターを取り付け
  2. トランスミッターとブルートゥースヘッドホンを接続する(大抵の場合、ボタンを長押しすれば互いに接続される)

Bluetoothトランスミッター選定時のポイント3つ

私がトランスミッター購入時のポイントにした点は3つです。

①充電が不要か(常にUSBで電源供給可能か)?

充電が必要なものより、USBで電源供給できる仕様の方が圧倒的に便利。ということで、USBで電源供給可能なトランスミッターかどうかがポイントでした。

②同時にいくつのデバイスに接続できるか?

ひとり暮らしなら同時接続は1台までで十分と思いますが、複数人で使用する場合もあるので、複数デバイスに接続可能かどうかがポイントでした。

③通信速度(遅延時間)はどの程度か?

私は「遅延時間≤220mS(±50mS)」のトランスミッターを購入しましたが、動画視聴時に特に気にはなりませんでした。特にこだわりなく、通常使用であれば、この程度で問題ないかなと思います。

コスパも抜群!個人的おすすめのトランスミッター!

UGREEN トランスミッター&レシーバー Bluetooth 5.1 一台二役」(2,299円)

私のおすすめのトランスミッターはこちら。USBで電源供給しながら使用できるので、バッテリーの心配が不要です!

  • 同時接続:2台
  • 遅延:遅延時間≤220mS(±50mS)
  • USBで電源供給しながら使用可能で、バッテリーの心配不要!

テレビをワイヤレスヘッドホン対応にしてよかったこと3つ

メリット1:深夜でも大きな音でテレビを見れる

深夜は音が響きやすいので、これまでは小さな音でテレビ視聴していましたが、、、ヘッドホン使用が可能になり大きな音でも安心してテレビを見れるようになり、QOLが向上しました!

メリット2:コードが広がらないので、部屋がスッキリ綺麗になる!

コードが不要なので、部屋の見た目がかなりスッキリしました。また移動時にヘッドホンのコードに足が引っかかってつまづく、、、なんてドジも何度かやらかしましたが、そのリスクもなくなって、超快適です。テレビ視聴時に有線があるとなかなか煩わしい部分もあるので、非常に快適です。

メリット3:テレビ視聴中、急にトイレに行きたくなっても音は聞こえる!

生放送のテレビ視聴時などの時にどうしてもトイレに行きたくなったときがありましたが、ワイヤレスヘッドホンが使用できることになったので、離れても音は聴こえるようになりました!音だけでも聴こえるってすごいありがたいので、トランスミッター神だなと思いましたね(笑)

まとめ

そもそも私はbluetoothヘッドホンしか持っていない、、、という状況だったので、既存のBluetooth非対応のテレビをBluetooth対応にできたことで有線ヘッドホンを購入する必要もなくなり、節約にも繋がりました!

たった数千円のbluetoothトランスミッターを購入すれば、bluetooth対応のテレビや有線のヘッドホンを新たに購入、、、なんて手間が省けるので是非試してください。